2008年10月3日金曜日

OPEN HOUSE






今日は学校のOpen House の日。新学期に入って一ヶ月、子供たちも
新しい生活に慣れてきた子の時期に、学校内の様子を見学し担任の先生と
挨拶を交わすために学校を開校する。子供たちは自慢そうに学校へ足を運んだ家族に校内の様子を紹介、
コンピュータールーム、アートルーム、ライブラリー、ミュージック、ジム(体育館)
ESL(英語を母国語としない子供たちへの英語教育の強化のための特別なクラスでもちろん
わが子のような子供は所属している)、カフェテリアなどそれぞれの教室
を順に見て周り、初めて担任の先生とも顔を合わせ、クラス内での子供の様子を
聞き、なんとかenjoyしながらやっているようでほっとする。先生は写真にはないが
私ぐらいの女の先生MS Betley 、あまりなじみのない名前で覚えにくい。
気さくで一生懸命弓の様子を話してくれ、いいひとそうだ。

写真の先生はアートの先生で、バックはペットボトルのふたを使って作ったアメリカの国旗。
近所の仲の良い友達キャメロンのファミリーにもクラス内であって、偶然、
帰りに行ったpizahatのレストランでもまた会って挨拶した。ママは白人、パパはたぶん
メキシカンっぽい感じ。キャメロンのほかもう一人妹がいるらしい。
弓いわくただいま彼らはBestFriendだそうです。二人は会うとやたらとつるんでいて、
とてもうれしそうな様子。キンダーまでは友達はいないといっていた弓だったから、
そんな様子を見てとてもうれしい。やはり学校には友達がいないとね。
クリスの親子にも学校で会う。お姉ちゃんのコーネイとケーシー。ケーシーは
弓と同じファーストグレードだがクラスが違う。でもスクールバスでもいつも一緒なので
やはりとてもなかよし。とってもかわいい女の子で、弓の顔を見るといつも「キュート!」
といってよってくる。クリスいわく彼女は学校のランチがきらいで毎日ランチボックスを
もっていっているらしい。真ん中の男の子3年生のクリストファーはパパと
お留守番ですって。お姉ちゃんは6年生(中一)で、日本にとても興味があるそうで、
とても親しく私たちの名前も覚えて声をかけてくれる。
英語のつたない私たちにはとても頼りになるご近所さんファミリーだ。
ともあれ、今年は去年よりだいぶ、知り合いもふえ、
弓も私も友達ができはじめて、ちょっとうれしい。これで英語がも少し話せれば。。。
と実感する今日この頃です。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

弓ちゃんお友達ができてよかったね♪
学校は勉強するところではあるけれど、いろいろな人達との関わりのなかで人間関係を育んでいくところでもあるもんね!!それに友達ができると学校へ行くのも楽しみになるものね♪
シャイな弓ちゃんのbest friend、きっといい子なんだろうね★

Yumiko さんのコメント...

ベストフレンズなんて言い合えるお友達ができて本当によかったね!! 弓都くんは、とってもやさしいパーソナリティだからみんなから好かれるの間違いないよ!!

ハンナも、やっと今週に入って、マルサという仲良しの友達が出来たみたい。 私も初めて本当の意味で、ほっとしているところ。 親の方が心配性だね。。。

匿名 さんのコメント...

最初はあんなに嫌がっていた弓だけどやっぱり住めば都だよね。楽しそうで良かった。こちらにはこちらでしか体験できないことたくさんあるからね。学校はとてもいいところなんだけど、上のお子ちゃまがまだまだシャイで様子を伺っている状態。本人がなんとも思ってないようだから、私もあまり心配しないことにした。

匿名 さんのコメント...

弓ちん、やっぱり友達はいいよね。
これからも、いっぱい友達と遊んで勉強して
たくさんの経験を積んでね。
パパとのゴルフも楽しそうだね。